木の実たちに出会う季節
実家から自宅に戻ってきたはいいけれど、さっぱり家事テンションがあがりません。
しばらく部屋の片付け、ハンドメイド材料の整理をすることにしました。
実はこの季節、長〜い冬に耐えた木ノ実がおちてきたり、これから木ノ実になったりと、楽しみな季節なんです。ゲビンテやクリスマスリースの材料になるので、たくさん拾い集めます。
この、星屑のようなのは、コノテガシワの赤ちゃん。
子の手柏、児の手柏ともいい、その実が小さい子どもの手みたいなんです。
かわいい〜〜💕
ヒノキ科の常緑高木で、まちのあちこちで庭木として植えられてます。これは自宅付近のですが、木ノ実になるにはもう少し時間がかかりそうです。
下の赤い容器の中はまさかのサルスベリ、右はコノテガシワの実です。
こんなキャシャで地味な実も、ワイヤリングしてパールをつけてあげると大変身、存在感を醸しだします。サルスベリは京都の実家近くでみつけました。空気がきれいせいか、木ノ実が汚れていないんです。(#^.^#)
山に行かなくても、街なかや近所にはヒノキやヒメシャラ、メタセコイアなども意外とあります。見つけた時はワクワクして拾いまくるので、かなり怪しいおばちゃんになってますが、職務質問されたことはないのでセーフみたいです。
もうこんな時間に、、、
夕飯何にしょう、ぼっちご飯は気楽だけどさみしいニャ〜。
京土産 おすすめは唐辛子&山椒
京都の実家では、ご隠居さんのような毎日を過ごしてきました。
86歳の母は畑仕事や料理も現役バリバリ、立ったまま靴下もズボンもはけます。
スゴすぎます、わたしは無理、ヨロケます。
畑でとれた新鮮な野菜を使った手料理を食べさせてもらい、洗濯は同居の実姉にお任せして、姉と手芸やビーズをしたり、たまに畑仕事を手伝ったり、母や姉に世話になりっぱなしの10日間でした。(というか、勝手がわからないので家事に手を出せない…)
私の場合、普段の夕飯はぼっち、簡単に済ませているので、久々に家族みんなでテーブルを囲んで食べるごはんは最高においしいし、気持ちもなごみます。
おかあちゃん、実家のみんなありがとう~!
今日は連日の寒さも少しゆるんでお日様が!
京都駅では乗継時間が短い時、お土産は唐辛子と山椒にしています。
八つ橋とか、京観世とかも無難ですが、唐辛子のほうが荷物にならないし、辛党にはオススメです。今年は、「京板醤」を試しに買ってみました。どんな味かな~
新幹線の中、隣の男性は「頭を雲の上に出し~♪」状態の富士山を写メしていました。
私は、秀樹さんの「遥かなる恋人へ」(1978.11.25)を聴きたくなり、youtube に陶酔。
南の風が 雪をとかす頃
あなたの街へと 帰ってゆきたい
遠いふるさとに 残した恋人
あなたは 待っててくれるだろうか
こごえた胸に 今よみがえる イン・マイ・ハート
まぶしいあなたの愛 忘れた日はなかった
・・・・
「ブルースカイブルー」(1978.8.25)に続く27枚目のシングルで、「木綿のハンカチーフ」のアンサーソングともいわれています。あまりヒットしなかったみたいで、西城秀樹ファンでない方には知られていないかもしれませんが、素敵なバラードです。
ぜひ、一度聴いてみてください。
身体は歳をとって衰えるけど、心は歳をとらないんだなあ、そう感じる日々です。
久々のPC、ポツポツ音は落ち着きます。
西城秀樹さん、デビュー46周年に!
1972年3月25日は秀樹さんが”恋する季節”でデビューされた日。
45周年記念の写真集はすぐに買って、神奈川県民ホールのソロコンサートでは、秀樹さんと一緒に歌い踊り、素敵な時間を過ごさせてもらいました。
秀樹さんは愛の人。歌をとおして、愛、生きる希望と勇気を男子も女子もたくさんもらって成長し大人になりました。だから、みんな秀樹さんを愛さずにはいられない‥…。
今年は46周年目、秀樹さんには直接届かないけど、遠い空の下からヒデキコールを送り続けます!
今日は、”恋する季節”を、ユーチューブでたくさん聴きました。
今は実家に帰省中なので、小さいスマホ画面で視聴してます。自宅のように大画面大音量でヒデキ様を聴けなくて、禁断症状が、、。
それと、スマホからのプログはどうも苦手です、PCのポツポツ音が恋しいです。
では、今日はこの辺で、、、。
兵庫県芦田村の古民家カフェ”genten”
月曜から京都の実家に帰省し、田舎暮らしを楽しんでいます。
食事をしてきました。gentenは、有形文化財蘆田家を活用したカフェ☕️&食事処。
なんといっとも築190年‼︎という歴史の重みだけでなく、昔の生活の様子がしのばれて、
不思議な時空間にすっぽりとワープした感じ、時を忘れてしまう感覚でした。
駐車場からは、五分くらい歩きます。
猫ちゃんが出迎えてくれて、ちょっと急傾斜で狭い石段を登っていくと、藁葺き屋根の主屋にたどりつきます。土間を通って店内にはいるとテーブル席と広い畳の間の席があり、
家具などは昔のまんま!
縁側の席からは、山が一望できます。
四季折々の眺めがたのしめそうです、冬は雪景色を眺めながら一日中ぼんやりユルユルと過ごしたいなあ〜と思いました。
パスタをたべましたが、オムライスが人気らしいです。途中猫ちゃんがやってきて、ストーブの前でお昼寝していました。猫ちゃんが苦手な人には、うーむ、、、な感じだけど癒され度最高のところでした。
その後は、但東町で人気の卵かけごはんの専門店、”但熊”に立ち寄りました。ここの卵はあっさりしていておかわりしたくなるくらいおいしいです。
兵庫県には隠れた名所が意外とあって、なかなかおもしろいです。
ピラミッドダービー 西城秀樹の歌声は「4枠」で当たり、イエ~イ!
今夜のピラミッドダービーは、秀樹さんでした。
ほぼ毎日聴いているから抜かりはしないぞ、とワクワクしながらスタンバイ
してました。当然4枠でしょ!と夫に得意げにいったものの、もし間違ってたら
ショックやな~・・・やっぱり4枠が正解。
スマホのツイッターではリアルタイムで盛り上がっていましたが・・・
私はPCデスクの前に、よっこいしょと腰かけてカキカキしています。
秀樹さんの声は唯一無二、その声にとりつかれているファンは多いです。
そこで、超真面目に秀樹さんの声を私的に分析してみました。
絶対音をはずさない、ぶれない、間のびしない
声がサウンドに負けていない、スバーンとまっすぐに心に響く
ロックもバラードも言葉が一つ一つ明瞭、きれい
高音にも細かいビブラート
肺活量があるので息切れしない
今、年を重ねて改めてその強く、深く、暖かい歌声に感服してしまいます。
「傷だらけのローラ」(1974.8.25)は、めちゃめちゃロックしてますが、テレビではじめて「ロ~ラ~」と歌声を聴いた時、「これって歌なんだ・・・」と静かに驚いたような気がしますが、当時はロックだとかいうことばも知りませんでした。
ヤングマン(1979.2.21)は、かっこよくてパワフル、歌唱力があるなあ、という認識でした。でも、曲そのものはシンプルゆえにすごくむずかしいと思います。
ほかの歌手や物まねのプロがうたうと途中でだら~としてしまう・・・。
聴き手を飽きさせることなく、たった一人で最後までひきつけて笑顔でヤングマンを歌いきる秀樹さん。歌唱力だけでなく、曲に対する思い、ハートが最高なんだと思います。
今年は中野サンプラザの同窓会コンサートにいきましたが、また行きたくなってしまった・・・そろそろ入浴タイムになりました、この続きはあらためて!
プリザーブドフラワーとゲビンデをリメイクしてみた
昨年から長男が自活しはじめたのを機に、今冬は衣類や雑貨などを思いっきり整理、処分しました。
しかし結局フラワー関係や小物など、私のものが一番場所をとっているみたいです。
プリザーブドフラワーは、3,4年はもちますが、ほこりがつもってきて、特に大きなバラは湿気や乾燥でシワシワチリチリになり、しょんぼりとなってしまいます。
ゲビンデの木の実は長持ちするけれど、金属のブリヨンは湿気に弱いので黒ずんできます。ガラス棚にいれて飾っておくと長持ちしますが、10年もすると輝きがなくてってきて色褪せてきます。
そこで、ここ数日はこれらのリメイクにいそしんでいます。
数年前の作品をリメイクしてみるといろいろな発見があります。
わ~こんな下手だったんだ・・
このやりかたはダメでしょ!とか
リメイクがうまくいくと、「わたし、意外と上達したんじゃない?」
とうれしくなっちゃいます。しばらくリメイクにはまりそうです。
ブログを新規再開しましたが、昔より機能が複雑になっていて、カスタマイズもまだ手つかずです。
とりあえず、リメイク作品をアップしてみます。
花粉、そして秀樹&五郎さん
やっと暖かくなってきたかなと喜んだのもつかの間、花粉が一緒にやってきた・・・夫が顔や花にスプレーするだけの新兵器?を買ってきたので、試してみましたが、まあまあかな。
でも、関西テレビで放映された西城秀樹さんのステージとインタビュー映像がユーチューブで見れたので大感激。野口五郎さんがゲスト。
3月1日の浅草公会堂の同窓会コンサートの映像でしたが、大好きな秀樹さんの歌声、笑顔がうれしかった!昨年よりお元気そうな表情でした。
「あいつはほんとに心が広い」、30歳過ぎてから、「人間として惹かれあった」という五郎さんのことばと表情から、テレビ向けのリップサービスでないことが実感できました。
秀樹さんの還暦コンサートの時のように、どんなかたちでもいいからツーショトが見たいなあ~~秀樹さん、五郎さん私たちの希望だもの!もちろんひろみさんも!