とろいめらい

I love handmade and HIDEKI SAIJO

純烈ライブと西城秀樹Tシャツ♡

11月…さすがに寒くなってきたので、今日は衣替えと部屋の片づけをしました。
すごくがんばったので、今夜は久々に純烈ライブのことを書きます。 

 先週末、友人と純烈ライブ(東名厚木健康センター・夜の部)に参戦してきました。ちょうど地元のハロウイン祭があったので、それに便乗してロックな秀樹Tシャツを着ていきました。
 いつも満員だけど、その日は入場規制があるほど熱気ムンムンでした。
寒がり冷え性の私が半袖でアツイ、アツイと連発するくらい…。

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 ステージはほんとに楽しくて、かっこよくて!あっという間の1時間。
「一人じゃないから」♪とても好きだけど、振りがなかなかおぼえられないです。
いつもならすぐ帰るんだけど、友人が撮影会に参加して小田井さんと一緒に写真をとりたいと…。え~~~!ミスチルの桜井さんとサザン以外は興味がない彼女が、二度目の参戦でじわじわと小田井さん推しになっている…。そういえばこの日、男性客さんの、「小田井さああ~ん」コールがすごく熱かった! 

 白川さん、友井さん大好きな私、一緒に写真なんて恥ずかしいからいつもラウンドタイムの握手だけで充分なんだけど、あれこれ迷った末、「2人で行けば怖くない」と集団心理が働いてCDを買って参加しました。

 いよいよ撮影会の部屋に入ろうとすると、友井さんが
 「ヒデキや!!」って…! 

 もうそれだけで嬉しすぎるのに、秀樹Tシャツをみながら「いつ頃のヒデキさん?」て、キラキラの笑顔で話しかけてくれました…パニック!
「1970年代の、球場ライブやってる頃です」となんとか冷静なふりして答えました。

 その流れで白川さん、リーダ―にも一緒に絡んでもらえて、私は、純烈♡ヒデキ♡純烈♡ヒデキ…と変なテンションになってしまい撮影どころではありませんでした。
こういう気持ちって、年齢に関係ないんだね、ほんと。

 初めての撮影会で、しかも想定外の展開にウロタエながら、「これからも秀樹さんの歌、たくさん歌って下さい!」「純烈さんのカバーが一番、最高です」と、なんとか伝えました。ドキドキ。

 秀樹さんの歌はたくさんの人が歌ってくださってますが、私は純烈さんのカバーが最高だと思っています。思いもかけずそれを直接伝えることができるなんて、ほんとに嬉しかったです。絡んでくれた純烈さんは心がほんとに大きいな~感謝感激です。
ますます純烈が好きになりました。
秀樹Tシャツありがとう。お空のヒデキさんも笑ってるかもね♡

 撮影会が終わって、友人は「なんか変な気持ちなんだけど…」「なんだろう…恋の病かな…」と繰り返していた。あれからどうしたかな。思うに…私一人だったら秀樹Tシャツ着なかったかも、友人にもありがとう!です。
 写真、覚悟はしてたけど何度見ても不細工すぎて、人に見せられないワ…笑笑

☆今年の第69回紅白歌合戦、ヒデキ♡と純烈に会えますように!!!

*それにしても、前日から泊まり込みをして翌朝整理券をもらうというシステムは、自分的にはとても無理なので、いつも立ち見に近いです。この整理券システムなんとかならないかなあ…。

 

 

 

 

西城秀樹さん永遠に♡We love HIDEKI

あの日から2か月が経ちました。

新緑の5月、西城秀樹さんが天に召されました。

あまりに突然すぎて、夢を見ているようでした。

秀樹さんに会いたくて、ありがとうを伝えたくて、青山にいきました。

お見送りする時、「ヤングマン」のライブ音源の歌声が…

あの白いマイクで歌っているヒデキがそこにいるようでした。

ヒデキとヒデ友さんと一緒に歌いました。

「ヒデキ~、ありがとう~」

球場ライブさながら、涙とヒデキコールの嵐

秀樹さんがこんなに愛されているのは

秀樹さんが私たちに愛をたくさんくれたからですね。

ブルースカイ、心地よい風がいていました。

 

悲しくて、悔しくて、神様を恨みました。

早すぎるさよならに納得できる理由を探し

現実を受け入れて前を向かなきゃと思った。

でも、そんなことできっこない

心と頭と心がまだバラバラだけど

受け入れるとか受け入れられないとかは、もうどうでもよくなった。

ありのままの感情をそのまま引き受けていくよ

「忘れない」ということはそういうことなんだ 

私は西城秀樹が大好き!真実はそれだけ

 

昨日、秀樹さんの夢をみました。

地元のイベントステージでみんなと笑顔で歌う秀樹さん

迎え盆でお家に帰られたんですね、きっと!

そして、金スマで秀樹さんの特集が放送されました。

西城秀樹」の偉業と素晴らしさは語りつくせないけど

野口五郎さんがまだまだお辛い気持ちの中

秀樹さんを語って下さった。

お二人の純粋な友情に胸がいっぱいになって

やっぱり涙が止まらなかった。

仲居君のMCだからこそ安心して泣けた。

金スマ、仲居さん、ありがとう。

五郎さん、ありがとう。

秀樹さん、ありがとう。

心の霧が少し晴れたような気がしています。

ヒデキ~~♡♡♡ 会いたいよ~♡♡

HIDEKI FOREVER ♡

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我が家のヒデキ親衛隊♡

 

 

純烈ライブin東名厚木健康センター・ミニレポ 

こんにちは。今日は純烈さんについて書きたくなりました。
昨年11月の国際フォーラムのライブに初参戦以来、ますます純烈大好きになりました。マダムに大人気だからシニアファンのパワーが凄くてついていけないかも~と感じていたのですが、20代~40代くらいの方も多くて、ファン層の厚いライブは最高です!銭湯ライブ参戦はまだ3回ですが、ミニレポを書かせていただきます♡
ツイッターではつぶやききれない思いなんぞを・・・♡)

12月24日 クリスマスライブ・スペシャルライブ(東名厚木健康センター)
 ボーカルの白川さんに会いたい一心で10数年ぶりに健康センター行きました。ぼっち参戦でしたが、夫もアッシーと銭湯メインに参戦(笑笑)。
 整理券があれば大広間(畳)の席が確保できるとのこと、朝9時半くらいに行ったら、フロントから2Fの階段まで長~い列、最後尾に並んで頑張ったのですが、ナント私の手前で整理券が終わりになり(泣)、とりあえず大広間の壁側に立ち見スペースを確保しました。大広間ステージは、手作り感満載で素敵でした。 
 この時点でまだ10時、2時開演まで時間がありすぎる、どうしよう・・・純列弁当(こんなのがあるんだ~)を食べる人、ビールを飲む人いろいろで、そのうちカラオケがはじまった。え~~~~!なんか騒々しくなってきたぞ、ここにいるのはムリ。温泉を楽しむ心の余裕もなかったので、館内の椅子に座ってYoutubeを聴いたり、持参した編み物をしたりして時間をつぶしました。 

    お昼過ぎに到着した夫と食事を済ませて大広間に行くとものすごい人と熱気で、超寒がりの私もさすがに汗ダク・・・隣の人たちとスペースをゆずりあったり、お話をしたりしながらまちました。とにかくすべてが初体験でミラクルワールドでした。

  そして、いよいよ純列登場! わわわッ!!!
  か、かっこいい~~! 華やか!セクシー!  釘づけとはこのことをいうのか・・・!

    私は白川さんファンですが、友井さんも想像を超えたかっこよさ、ダンスが美しい。ラウンドタイムで友井さんを至近距離で見たときは思わず、きゃ~~!と小さく叫びました。笑顔がキラキラ!握手もしちゃった~!横にいた夫が唖然としていた(笑笑)。
 メンバー全員、惚れ惚れするほどの歌声。戦隊もの俳優という経験と実績はウソをつきません、見せてくれます、聴かせてくれます。リーダーに誘われて大学を中退して純烈に入ったという最年少の後上さんも、優しそうで歌も抜群!
暖かくて、エネルギッシュで、幸せいっぱいのライブでした。
まつすぐで全力投球の純烈、ますます応援したくなりました。

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1月3日 お正月・特別ライブ (東名厚木健康センター)
 1人暮らしをしている息子が帰省していたので、夫と息子を誘って参戦しました。
前回より30分くらい早めにいって、なんとか整理券をゲットできました。クラシック音楽しか興味がなさそうな息子も、「すご~~」と眼が点になっていました。
 テレビ番組では聴けない持ち歌やソロが聴けるセトリでノリノリでした!
ラウンドタイムでは、夫と息子はゴガミンさんと握手できたのですが、終始ニヤケ顔の私と違って父子のリアクションは薄くて微妙、歌を聴くときもけっこう真顔(笑笑)・・・内心はハイテンションだったのかな?
   

    常連の方、千葉や埼玉からの方、相模、草加の健康センターライブを追っかけている方などいろいろなファンがいらして、今回は70代、80代の方と少しばかりお話しができました。
「私達みたいな年寄りが安心して楽しめる場所がないのよ」
「ここは、安心、安全な場所なの。ここにくると、お友達ができておしゃべりができるし、大好きな純烈さんと会えるからすごく楽しみ」
「一人で家にいても、話し相手もいなけりゃボケちゃうからね~」。

 4人に1人は高齢者という社会なのに、高齢者が安心して遊べる場所がないという現実。かといって家に一人でいても、話し相手がいないと鬱々となってしまう。私は一人が嫌いじゃないし一人でハンドメイドするのも好きだけど、話し相手がいないと笑うことも少なくなるのはわかりすぎるほどわかる。心が解放される場所、笑顔をくれる人の存在は大切。いろいろな想いをもってライブに来ている人がいる、いろいろなことに気づかされました。
 純烈さんたちは、長く銭湯ライブを続ける中でそれを肌で感じ取り、今につながっているんだなあ。コンサートホールでのステージが増えても、健康センターは「ホーム」なんですね♡ 

    平均年齢が40才近い純烈は若さだけじゃない大人の「かっこよさ」を感じるし、シニアファンに対してはメンバーそれぞれの「母」「父」を重ね、嘘のない心を感じる。白川さんは高齢のお母さんのこと、友井さんは「おかん」のことを面白おかしく話されました。老若男女みんなのアイドル、ますます純烈ファンになりました♡
でも写真をいっしょに撮る勇気はなかった・・・です。

テレビ番組では聴けない歌がいっぱい♡

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 5年後、10年後、自分はどんな生活をしているか想像つかないけど、純烈を応援するためにも健康でいなくてはと思います。もちろん、西城秀樹さんも!♡
しかし、今コタツで、PCでブログを書いていますが、足が痺れる、お尻は痛い、腰は固まってきました。足腰を鍛えなきゃ・・・ではでは、今日はこの辺で、続きは次回に・・・お付き合いありがとうございました。

 

 

デイジースクエアのモチーフを編んでみた♡

こんにちは。明けましておめでとうございます。
新年あけて13日目、数か月ぶりの更新となってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
本業が忙しくなり、ハンドメイドもぼちぼち頑張っていましたが、PCに向かう余裕なくて・・スマホなら手軽にできそうだけど眼が疲れるので苦手です。
 今日はリビングのコタツにPCを持ってきて、テレビを見ながらポツポツしています。(マイルームの机では足が冷えてアカン!のです、靴下二枚履きしても冷えるんです~)

 未完成のハンドメイドがそれなりにたまっているので、少しづづUPしていきたいです。大好きな西城秀樹さんのこと、最近ファンになった純烈さんのことなどもいろいろ♡

 ☆クリスマスカラーのグラニースクエアー・モチーフ

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 昨年秋からクリスマスっぽいブランケットが欲しくて編みはじめましたが、70枚目で挫折して、年を越してしまいました。

参考にした編み図↓↓(パプコーン編み)とてもわかりやすいですよ~♡

ふっくらデイジーのグラニースクエアの編み方 |Crochet and Me かぎ針編みの編み図と編み方

  私はユザワヤオリジナルのアクリル毛糸使用。98円という安さに感動!
5号針でしっかり目に編みましたが、100均毛糸よりもツヤがあり編みやすくてGOOD!でした。でも色の種類が少なくて、ちょっと風合いに欠けるかも、やっぱりウールのほうがよかったかも・・・でもウールは1玉300円はするので材料費が高くつく、買ったほうが安いやん!となるし、仕方がないのかな。
 BUT,クリスマスのテンションはすっかりどこかへいったしまったので、いつ仕上がるんだ?・・春までに完成したいです。
いま、ナスDさんがテレビに出ています。かなり男前な気がするんだけど、
人間の可能性のすごさを感じずにはいられません。見入ってしまいます。
ではでは、またお立ち寄りください♡

 

 

 

 

超ドSフェスタ静岡・ONE LIVEから1か月♡

 こんにちわ。
 超ドSフェスタ静岡・ONE LIVEから早1か月。ライブの模様は静岡放送、TBS・BSで放映され、ツイッターでもたくさんアップされています。私ごときがいまさら書かなくても…と思うのですが、感動の一瞬、大切な思い出を残しておきたくて、綴ることにしました。興味のある方はお付き合いいただけると嬉しいです。

ONE LIVE 参戦レポだよ~ん♡

★夢に導かれて・・?
 18年ぶりに復活した野外フェスタ。オールスタンディングのライブは初体験、体力ないから倒れてしまいそう、諸々の用事もあるから、「行けない!」と諦めて眠りについたのですが・・な、なんと、秀樹さんが夢に現れました。秀樹さんのライブツアーにいくバスの中、私の3列後ろに秀樹さんが・・・でもお顔があまり見えなくて・・というところで目が覚めました。
 予知夢!? 秀樹さんが呼んでいる~!行かなきゃ~~♡とスイッチが入ってしまいました。「フェスタにいく!」と夫ちゃんに言ったら、カレーワールドカップに行きたいなあと言い出し、結局一緒に行くことになりました。
 静岡までは乗継で約1時間、気温は29~30度くらい、具合が悪くなったらその時に考えよう・・とりあえずタオルと熱さまシート、頭痛薬、虫よけスプレーをトートバッグにいれてレッツゴーしました。すごく心配性ですが、一度決めたらまっしぐら(笑)

駿府城公園に到着
 3時くらいに着きましたが、すご~い列が城外にまで・・・心が折れました。 1時くらいから列らしきものができていたみたいです。あせる気持ちを抑えてまずカレーチケット(800円)を買い、私は「秋葉原カリガリ」、夫は「香住 北よし」(大阪)をいただいて腹ごしらえをしました。カリガリおいしかった!!また食べたい!。並んでいる間に雨が降ってちょうど涼しいミストになり助かりました。(雨男ヒデキのおかげ?)。

 周りをみると70歳くらいの方、小さいお子さん連れの家族もたくさん、すでに2000人を超えているらしく、入場制限かかるかなと覚悟しましたが、一番前の赤ゾーンの後ろ端のほうに入れました。会場の周囲にシートフェンスが張ってあり、外からも巨大スクリーンが一部見えましたが、会場外の人にもスクリーンがもっとよく観れるといいなあ、高齢の人が座れるように会場の隅に椅子とかあったらよかったなあ、などいろいろ思いました。あの時の若者もいまや中高年ですからね・・。
 過去のライブは、地面が草(芝生?)で、前方の人は体育座り、ステージにも近かったみたいですが、今回はオールコンクリートだったので足の裏が痛かったです。(携帯用折り畳み椅子必須かも?)

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★ONE LIVE スタート
 会場入りできた頃には、ステージは始まっていました。左右の巨大スクリーンはクリアーな映像でリアル感ばっちり。スタッフさんすごい! トップバッターは八代亜紀さん。大好きな「舟歌」が聴けて感激!さすがに格が違う、大スターでした。おしゃべりもおちゃめで、ジャズもありの楽しいステージでした。May.Jさんの澄みきった声と力強さ、テレビよりも素敵、舞台が断然似合う方だなあ、と思いました。八代さんとのデュエットも素敵でした。
 このあたりから、片足が釣りそうになりました。おまけに頭がフラ~としてきて…夫ちゃんに、「おかあさん、顔が真っ白っぽいよ…大丈夫?」って言われて、エッ!まさかの貧血?!ってあせりました。とりあえず人が少ないフェンスのほうに移動してフェンスにもたれて深呼吸したりクールダウンして大丈夫になりました。ヒデキに会うまでぎゃんばるのだ~!
 
   いよいよ秀樹さん登場。フェスタ最多出場、「ミスター・フェスタ」と呼ばれたそうです。ステージの袖からマネージャーさんのサポートでゆっくりと歩いて中央の椅子の腰かける秀樹さん。「こんにちは~!」「イエ~イ!」と秀樹さんの呼びかけに、熱いレスポンスが響き渡ります。おかえりなさい~会場からは熱いエールの嵐。ソロコンサートや同窓会コンサートとは一味違う野外ならではのスケールです。
    男性のヒデキコールもすごかった、秀樹になりたかった男子も興奮しているはず。スクリーンにはエネルギッシュな秀樹さんの過去のライブ映像が流れ、大感激!でした。
*ヒデキファンの深い愛♡           *公式ツイッターより

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・・・セットリスト・・・  
ブルースカイブルー」(1978 阿久悠馬飼野康二)。大好きなこの歌を生歌で聴くことができ、幸せでした。秀樹さんの右手に合わせて大きく手を振って歌いました。この歌は阿久悠さんが、「ヒデキが大人になっても歌える曲を」と書いてくださったそうです。秀樹さんもお気に入りのこの曲は、青空に響き渡るような切なくも力強いバラード。若い時の歌唱も大好きだけど、年を重ねられた秀樹さんの深みのある歌唱もすごく素敵です♡

「激しい恋」(1974)、♪やめろといわれても♪~「ヒデキい!」とレスポンス、ノリノリでした。作曲は馬飼野康二、秀樹さんの魅力をいっぱい引き出しています。

「蜃気楼」は、バトル・クライ(2009年~)というロックバンドのカバー。秀樹さん60歳の記念アルバムでもある「心響 KODOU」(2015)に収録されています。いつ聴いても、何度聴いても秀樹さんの魅力はつきません、ジンワリとしみて力が湧いてきます。

「Young Man(Y.M.C.A)」ステージ中央に立つ秀樹さんの圧倒的な存在感、かっこいい~!。私の隣の若いお兄さんたちが、「生西城秀樹初めてなんだよね~」「この歌めちゃ盛り上がる!」って楽しそうでした。平成の若者にも秀樹パワーが届いたかな、みんなで歌い踊る一体感、笑顔、幸せな時空間がそこにありました。みんなのこころが一つになった瞬間、まさにONE LIVEでした。
 ヤングマンを歌い終わった瞬間、バーン!!とすごい音がして、空にキラキラのテープが舞い上がりました。空を見上げる秀樹さんの姿が眼に焼き付いています。テープはゲットできませんでしたが、記念に持ち帰った方もたくさんいらしたようです。♡

 Y.M.C.A(1979)の原曲、若い人は、エッ?!ゲイの曲?となるようです。この曲を歌いたい!と、反対する事務所を説得してレコーディングにこぎつけ、日本の若者や誰もが楽しめるものにした秀樹さんの先見性、決断力、勇気に脱帽です。ちなみに、西城秀樹のY.M.C.Aは、正しくは、Youngman Can Do Anything です。

 

  最後のフィナーレまでいたかったですが、新幹線の時間となり、ELT さんを1曲聴いて7時半に抜けて帰りました。持田さんはかわいかったなあ。小室さんの生のステージを少しでも見たかったけど、とぼとぼと駅に向かいました。ライブ会場にいたのは2時間半くらいでしたが、夢のような時間でした。

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★「この夏は、あの夏となって、一生忘れない」
ドSフェスタのキャッチコピー?、そのまんまの夏となりました。
 静岡市は初めてでしたが、とても落ち着いて和やかなまちでした。駅地下の三坂屋本店「家康ゆかりの駿府 夢どら」がおいしくて、おいしくて、「こんなのはじめて~」と唸りました、また食べたい!オススメです!  
 翌日は、いつもより足裏の痛みと痺れが出てしまいました(椎間板ヘルニアの宿命…)。こんなに立ちっぱなしの日、私にとっては近年まれにみる快挙でしたが、やはり足の痛みと疲れがしばらくとれませんでした。でもやっぱり諦めないで行ってよかった、大切な思い出が一つ増えました。若い時にコンサート行けなかったから超貴重な思い出♡
 夫ちゃんもたいへん満足したようで、その日からヒデキ、ヒデキってまるで友達?みたいに呼ぶようになりました。(笑笑)
 

    人生夢のごとし。苦しい事もいい事もみな夢ならば、残された人生、一瞬一瞬の楽しい夢をたくさん見て、みんなで分け合って生きよう。そう思えるONE LIVEでした。
秀樹さん、SBSさん、ありがとう~!です。来年もあるのかなあ?ちょっと気になる・・。
 随分長~くなってしまいました。最後までありがとうございました♡

 

 

 



 
 

花と木の実のツオップをつくってみた♡

 こんにちは。1か月ぶりの更新となってしまいました。
 8月20日の超ドSフェスタのONE・LIVEに当日急遽参戦し、その数日後、京都の実家の母と姉が我が家に遊びにきて、ショッピングをしたり、甥夫婦と合流して5人で新潟旅行へ。86歳の母にはハードすぎるのでは・・と心配でしたが、一番ヘロヘロだったのは私でした。八海山ノロープウエー、さらに展望台までの階段をドッコイショと登り切りましたが、母の体力と気力には驚愕、ぶったまげました。
 温泉旅館についたら、私はぐったりと横になってしまいましたが、皆は露天風呂へ。結局私は旅館一押しの露天風呂にも入れずじまいでした。日頃から足腰鍛えておかないと旅行も楽しめないですね、鍛えなきゃ~!BUT、ハンドメイド好きは、基本座ってることが多いからかなりジレンマ(泣)

 9月にはいり、夏の疲れと風邪でダウンしてしまい、やっと回復して久々にダイソーにいったら、素敵な秋の花材がたくさん!即買して、ツオップをつくってみました。

 *花材300円!+家にある木の実だけで、ボリューミーに仕上がりました。 

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 ツオップは、お花や木の実をワイヤリングして、フローラルテープでくるくると巻いていきます。2等辺三角形をイメージして作ります。
 友人に写メしたら、えらく気にいってくれて、レクチャーしました。
すべて一本一本ワイヤリングしてフローラルテープでとめていく作業、最初は「こんなに大変だとは思わなかったよ~」と苦戦していましたが、最後まで頑張って完成できました。よかった、よかった♡ 
 フラワーアレンジのスタイルはたくさんありますが、ツオップはとても好きです。基本さえマスターすればいろいろと楽しめます、ぜひお試しください♡
あらら、もう夜中になってました。ではまた・・。

 

 

「超ドSフェスタしずおか」が始まったよ♡

こんにちわ。
 今日はなんと久々の晴れ、ではなくて曇りですが、空は明るいです。
いよいよ今日から、超ドSフェスタしずお18年ぶりに開幕です。20日のONE LIVEは、西城秀樹さんや小室哲也さんのステージもあります。
 私はいけないですが、秀樹さんはどんなステージでどんな衣装なのかなあ、小室さんのステージもかっこいいだろうなあ~♡とわくわくしています。
 行けないので、テンションだけは高くなって、我が家のステラルーと編みぐるみ猫ちゃんにドレスを作りました。名付けてYOUNG MAN(YMCA)ドレス。私が若くてきれいだったら、ヤングマンドレスをきて秀樹さんのバックで一緒に踊りたいな~♡という超ドSな妄想も入りつ編み編み&縫い縫いしました、テへへ…!夢見るOBABA(笑)

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 かぎ針編みの上着は縦縞いれるのに苦戦しました。ステラルーの洋服は型紙をつくりましたが、最初のは胴回りがきつくて失敗、再度型紙を作り直して縫いました。赤とブルーの星条旗柄は昔から大好きで、見てるだけで元気がでます。実際のヤングマンの衣装は絹だそうですが、この衣装がギャクにならなくてしっくり似合ってしまう秀樹さんはやはりスーパースターだニャ~!

 そして、小室哲也さんの静岡県民さんへの手紙、素敵です。
  *ツイッターの貼り付けテクニックがないので一部引用で失礼させていただきます。

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小室哲也さんの手紙 
 ・・・♪♪♪ (中略)

 たとえ世代が違っても、趣味や好みが違っても、 
 考え方や生き方が違っても、同じ場所で、同じ曲をいっしょに聴き、 
 いっしょに歌った思い出がひとつでもあれば、 
 僕たちは語り合い、そして分かり合うことができます。
 それが歌の力だと、僕は思うのです。
 僕らは歌う。
 その声は、ステージを超えて、観客席を超えて、ひとつになる。
 フィナーレの打ち上げ花火を
 みんなで肩を組みながら見上げている様子を、
 僕は今から想像しています。
 静岡よ、この歌、とまれ。
 8月20日、駿府城公園で待っています。
                 ・・・♪♪♪
 昭和世代は、子ども、お父さんやおかあさん、おじいちゃんやおばあちゃんもみんなでテレビを囲んで歌を聴いた。自分の好みに関係なく演歌からロックいろんなジャンルの歌を家族で聴いていたなあ。一緒に聴いてて恥ずかしくなるような歌とかも、なんでもないふりして聴いた。(笑)
 今は、各個人が自分の好きな歌を選んで聴く時代になった。若い人と話すと、ほんとに限られたジャンルしか聴かない人が多いし、趣味嗜好の違うものには興味がなくて好きなもの同士だけで繋がりたがって、なんか閉じてるんだよなあ・・と思う。
 世代や価値観の違う者同士がその違いを認めながらも、世界を広げて共有し合える価値とかあるはず…音楽の力、歌の力は私たちが思っている以上に深くて大きい、ONE LIVEの目指すもの、小室さんの思い、心に響きました。
 超ドSの意味、たしか、今日までの自分を超える・・だったなあ。私も自分を超えられるかなあ…超えてみたい、超えたらどんな世界があるんだろう…。
 このステージ、静岡では放送されるみたいだけど、神奈川でもみたいなあ♡
最後までありがとうございました。では、また・・・♡