「超ドSフェスタしずおか」が始まったよ♡
こんにちわ。
今日はなんと久々の晴れ、ではなくて曇りですが、空は明るいです。
いよいよ今日から、超ドSフェスタしずお18年ぶりに開幕です。20日のONE LIVEは、西城秀樹さんや小室哲也さんのステージもあります。
私はいけないですが、秀樹さんはどんなステージでどんな衣装なのかなあ、小室さんのステージもかっこいいだろうなあ~♡とわくわくしています。
行けないので、テンションだけは高くなって、我が家のステラルーと編みぐるみ猫ちゃんにドレスを作りました。名付けてYOUNG MAN(YMCA)ドレス。私が若くてきれいだったら、ヤングマンドレスをきて秀樹さんのバックで一緒に踊りたいな~♡という超ドSな妄想も入りつ編み編み&縫い縫いしました、テへへ…!夢見るOBABA(笑)
かぎ針編みの上着は縦縞いれるのに苦戦しました。ステラルーの洋服は型紙をつくりましたが、最初のは胴回りがきつくて失敗、再度型紙を作り直して縫いました。赤とブルーの星条旗柄は昔から大好きで、見てるだけで元気がでます。実際のヤングマンの衣装は絹だそうですが、この衣装がギャクにならなくてしっくり似合ってしまう秀樹さんはやはりスーパースターだニャ~!
そして、小室哲也さんの静岡県民さんへの手紙、素敵です。
*ツイッターの貼り付けテクニックがないので一部引用で失礼させていただきます。
小室哲也さんの手紙
・・・♪♪♪ (中略)
たとえ世代が違っても、趣味や好みが違っても、
考え方や生き方が違っても、同じ場所で、同じ曲をいっしょに聴き、
いっしょに歌った思い出がひとつでもあれば、
僕たちは語り合い、そして分かり合うことができます。
それが歌の力だと、僕は思うのです。
僕らは歌う。
その声は、ステージを超えて、観客席を超えて、ひとつになる。
フィナーレの打ち上げ花火を
みんなで肩を組みながら見上げている様子を、
僕は今から想像しています。
静岡よ、この歌、とまれ。
8月20日、駿府城公園で待っています。
・・・♪♪♪
昭和世代は、子ども、お父さんやおかあさん、おじいちゃんやおばあちゃんもみんなでテレビを囲んで歌を聴いた。自分の好みに関係なく演歌からロックいろんなジャンルの歌を家族で聴いていたなあ。一緒に聴いてて恥ずかしくなるような歌とかも、なんでもないふりして聴いた。(笑)
今は、各個人が自分の好きな歌を選んで聴く時代になった。若い人と話すと、ほんとに限られたジャンルしか聴かない人が多いし、趣味嗜好の違うものには興味がなくて好きなもの同士だけで繋がりたがって、なんか閉じてるんだよなあ・・と思う。
世代や価値観の違う者同士がその違いを認めながらも、世界を広げて共有し合える価値とかあるはず…音楽の力、歌の力は私たちが思っている以上に深くて大きい、ONE LIVEの目指すもの、小室さんの思い、心に響きました。
超ドSの意味、たしか、今日までの自分を超える・・だったなあ。私も自分を超えられるかなあ…超えてみたい、超えたらどんな世界があるんだろう…。
このステージ、静岡では放送されるみたいだけど、神奈川でもみたいなあ♡
最後までありがとうございました。では、また・・・♡