木の実とお花のミニ・ツオップ
今日は雨、体調もまずまずでしたので、まったりと木の実をいじっくてました。
小さい木の実、アーティフィシャルフラワーで小さなツオップを作り、木製クリップにくっつけました。ツオップとは、ドイツ語で三つ編みを意味するそうです。花や木の実を編んでつくる花束のことで、長細いというか長三角形っぽいかたちをしています。壁に飾ったり、何かにデコレーションしたり楽しみ方はいろいろあります。
(千葉県松戸市のBackstube Zopfパン焼き小屋 ツオップが、すごい人気らしいです。)
私は、中途半端に残ってしまった小花やリボンやレースと木の実、パールビーズなどを使って、キッチン用のクリップをよく作ります。何でもワイヤリングしちゃいます。(この作業、けっこう好きです)
今日は、春らしいピンクのクリップを作ってみました。
1*木の実をトップにしてテーピング
2*バラ、パールなどをバランスよく置きながらテーピングしたものを、
バラの葉の上に載せ、さらにテーピングしながら形を整える
(ここでは、アーティフィシャルフラワーのバラの葉、上3枚分を残してカットした
ものを使いました)
3*ワイヤーをカットして、ツオップをクリップに貼る。
グルーガンデで、裏、横しっかりつける。
4* トップにリボンをつけて完成です。
サイドの穴にひもを通してぶら下げてもいいですね!
ツオップは素材や大きさを変えるといろんなバリエーションが楽しめるので、いくつでも作りたくなります。フォトフレームにデコレーションしても素敵です、ちょっと高価な材料でアレンジすると個性的なブローチやコサージュができます。
では、では。。。またお立ちより下さいね!