木の実たちに出会う季節
実家から自宅に戻ってきたはいいけれど、さっぱり家事テンションがあがりません。
しばらく部屋の片付け、ハンドメイド材料の整理をすることにしました。
実はこの季節、長〜い冬に耐えた木ノ実がおちてきたり、これから木ノ実になったりと、楽しみな季節なんです。ゲビンテやクリスマスリースの材料になるので、たくさん拾い集めます。
この、星屑のようなのは、コノテガシワの赤ちゃん。
子の手柏、児の手柏ともいい、その実が小さい子どもの手みたいなんです。
かわいい〜〜💕
ヒノキ科の常緑高木で、まちのあちこちで庭木として植えられてます。これは自宅付近のですが、木ノ実になるにはもう少し時間がかかりそうです。
下の赤い容器の中はまさかのサルスベリ、右はコノテガシワの実です。
こんなキャシャで地味な実も、ワイヤリングしてパールをつけてあげると大変身、存在感を醸しだします。サルスベリは京都の実家近くでみつけました。空気がきれいせいか、木ノ実が汚れていないんです。(#^.^#)
山に行かなくても、街なかや近所にはヒノキやヒメシャラ、メタセコイアなども意外とあります。見つけた時はワクワクして拾いまくるので、かなり怪しいおばちゃんになってますが、職務質問されたことはないのでセーフみたいです。
もうこんな時間に、、、
夕飯何にしょう、ぼっちご飯は気楽だけどさみしいニャ〜。