京土産 おすすめは唐辛子&山椒
京都の実家では、ご隠居さんのような毎日を過ごしてきました。
86歳の母は畑仕事や料理も現役バリバリ、立ったまま靴下もズボンもはけます。
スゴすぎます、わたしは無理、ヨロケます。
畑でとれた新鮮な野菜を使った手料理を食べさせてもらい、洗濯は同居の実姉にお任せして、姉と手芸やビーズをしたり、たまに畑仕事を手伝ったり、母や姉に世話になりっぱなしの10日間でした。(というか、勝手がわからないので家事に手を出せない…)
私の場合、普段の夕飯はぼっち、簡単に済ませているので、久々に家族みんなでテーブルを囲んで食べるごはんは最高においしいし、気持ちもなごみます。
おかあちゃん、実家のみんなありがとう~!
今日は連日の寒さも少しゆるんでお日様が!
京都駅では乗継時間が短い時、お土産は唐辛子と山椒にしています。
八つ橋とか、京観世とかも無難ですが、唐辛子のほうが荷物にならないし、辛党にはオススメです。今年は、「京板醤」を試しに買ってみました。どんな味かな~
新幹線の中、隣の男性は「頭を雲の上に出し~♪」状態の富士山を写メしていました。
私は、秀樹さんの「遥かなる恋人へ」(1978.11.25)を聴きたくなり、youtube に陶酔。
南の風が 雪をとかす頃
あなたの街へと 帰ってゆきたい
遠いふるさとに 残した恋人
あなたは 待っててくれるだろうか
こごえた胸に 今よみがえる イン・マイ・ハート
まぶしいあなたの愛 忘れた日はなかった
・・・・
「ブルースカイブルー」(1978.8.25)に続く27枚目のシングルで、「木綿のハンカチーフ」のアンサーソングともいわれています。あまりヒットしなかったみたいで、西城秀樹ファンでない方には知られていないかもしれませんが、素敵なバラードです。
ぜひ、一度聴いてみてください。
身体は歳をとって衰えるけど、心は歳をとらないんだなあ、そう感じる日々です。
久々のPC、ポツポツ音は落ち着きます。